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心理療法&能力開発のためのオススメ本

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心理療法系オススメ本

実践・受容的なゲシュタルトセラピー (岡田法悦、ナカニシヤ出版)

実践・受容的なゲシュタルトセラピー

岡田さんに出会うまでは、私はゲシュタルトセラピーに対して良い印象を持っていませんでした。ただ感情を爆発させるだけの、その場しのぎのセラピーに思えたのです。
それが、この本を読み、実際に岡田さんのワークショップを受けることで、ゲシュタルトセラピーに対する印象が大きく変わりました。今では、私のワークは、ゲシュタルトセラピーを主に組み立てています。
ゲシュタルトセラピストならずとも、心理療法家必読の書といえます。

気づきのセラピー (百武正嗣、春秋社)

気づきのセラピー

私の尊敬する心理療法家 百武(ももたけ)氏の本です。ゲシュタルト療法の奥深さが簡潔な表現で書かれています。
簡単なワークのマニュアルもありますので、とても役に立ちます。
百武さんのワークショップを是非受けてみてください。今までの心理療法に対する概念がひっくり返されます。

7日間で人生を変えよう(ポール・マッケンナ、宝島社)

7日間で人生を変えよう

著者は催眠カウンセラーで、本書はイギリスで50万部のベストセラーになったものです。
心理療法を自己啓発と融合したプログラムが紹介されています。私と同じことをイギリスでやっている人です。(まだ私は知名度で、ポールさんの足元にも及びませんが)
記載されているワークは、NLPを基本としたものです。NLP関連のいろいろな本が出版されていますが、その中で1冊と訊かれたら、迷わず本書を推薦します。とにかく簡単にできる実践的かつ効果の高いものばかりです。
本書に書かれていることを実践したら、本当に7日間で人生が変わると思います。さっそく、この中のワークを私なりにアレンジして、自分のセラピーで使っています。
付録CDもクオリティーが高いです。日本語訳の誘導は、催眠の素人のアナウンサーが、ただゆっくりとしゃべっているだけのものですが、ポールさん本人の誘導も録音されていて、こちらの方は「さすが」とうなってしまいました。

よくわかる 短期療法ガイドブック (若島孔文、長谷川啓三、金剛出版)

7日間で人生を変えよう

心理カウンセリングやコーチングに携わっている人には、必ず読んでもらいたい一冊です。短期療法は、カウンセリングと、今流行のコーチングとの中間型といえます。
「質問」を駆使することで、解決へと導く短期療法(MRIとSFA)について、とてもわかりやすく書かれています。事例も豊富で、実際のカウンセリングの現場で役立つこと間違いなしです。
その効果的な質問を知っておくだけでも、人生の多くの問題に自分で対処できるようになるでしょう。

可能性療法(ビル・オハンロン、誠信書房)

可能性療法

カウンセリングにおいて、クライアントさんの変化の可能性を引き出すための質問が書かれています。
クライアントとセラピストの会話形式で例が書かれていて、臨床に役立て易くなっています。
上記の「よくわかる短期療法ガイドブック」とあわせて読むと、にわかカウンセラーになれます。

やさしいフォーカシング~自分でできる心の処方箋
(アン・ワイザー・コーネル、コスモライブラリー)

やさしいフォーカシング

フォーカシングは、身体の感覚に意識を向けることで、心の声を聴く心理療法です。タイトルどおり自分でできるセルフヘルプ法として簡単にできるように書かれています。
「頭で考えず、体で感じる」と新しい世界が広がりますよ。


催眠誘導の極意 (林貞年、現代書林)

催眠誘導の極意

瞬間催眠術のかけ方やトランスを深化させるコツ、暗示を与えるタイミングなどいままで明かされなかった絶対不可欠なテクニックを公開ししています。ここまで書いてしまっていいのか!?
プロの催眠術師でも知らないことが結構書かれていると思います。少なくともTVのショー催眠に出てくる催眠術師たちが、この本に書かれている方法をすべて知っているとは思えません
著者はショーとしての催眠術だけでなく、癒しとしての催眠療法にも取り組んでいる人物。ですから、内容もただ興味本位のものでなく、深みのあるものになっています。
催眠療法をやる人は必携の書です

能力開発系オススメ本

図解 本当にあった! 夢を実現する宝地図(望月俊孝、三笠書房)

夢を実現する宝地図

宝地図は私が知る限り、最も簡単に楽しみながら夢をかなえられる方法です。
宝地図を使って夢をかなえた事例として、私が紹介されています。
図やイラストが豊富なムック本なので、宝地図のことがよくわかります。
一気に読めて、しかも内容は、今までの宝地図本2冊のエッセンスが入っています。
もし、あなたにかなえたい夢があるのなら、迷うことなく必読の一冊です。

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
(ポール・R・シーリィ(著)、神田昌典(監訳)、フォレスト出版)

あなたもいままでの10倍速く本が読める

フォトリーディングという速読法を紹介している本です。
名前のとおり、文字を読むのではなくて、写真のように本のページを右脳に写し取るという速読法です。
右脳に写し取った情報を、マインドマップとして書き出すことで左脳に持ってきて意識化させる。実に脳科学的に理にかなった速度法です。
この写真として右脳に写し取る時に使う「フォトフォーカス・アイ」というのが、催眠状態に入った時の見え方と同じ。
実は、このピントを合わせずにボーッと見るという見方こそが、右脳にアクセスすための簡単な方法なのです(そこまで、この本にか書かれていませんが)。
矢野の体験談も掲載されています。

人生に奇跡をおこすノート術 (トニー・ブザン、きこ書房)

人生に奇跡をおこすノート術

「マインド・マップ」というノート術。従来のような箇条書きではなく、ひとつのテーマから系統樹のように枝分かれさせて書いていく。
脳は、新しく入ってきた情報が、以前の情報と関連があれば記憶して、逆に関連がなければ記憶しないようにできている。だから、枝分かれさせて書くことで、枝葉の情報を幹の情報と関連づけられるので、記憶しやすくなる。
「マインド・マップ」って、脳神経細胞の形そのものなんだよね。要するに、記憶するとき、脳が覚えやすい形式にするってことです。
上述の「脳の仕組みと科学的勉強法」と合わせて読んでみて、記憶法、発想法が良く理解できました。2冊一緒に読むことをおすすめします。

誰でも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法
(池谷裕二、ライオン社)

誰でも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法

本来受験生のために書かれた本でしょうが、受験生だけのものにしとくのはもったいない。著者は東大薬学部助手で、脳の記憶のしくみを研究している30代の科学者。
記憶には「方法記憶」「知識記憶」「経験記憶」があり、年齢によって適した記憶法がある。
「知識記憶」は丸暗記のことで、これが通用するのは中学生まで。高校生からは、理論だった「経験記憶」を活用した勉強方法をおこなうこと。さらに理解の仕方を覚える「方法記憶」を用いれば、他の分野の理解をも深めることができるようになる。
偶然にも私のセミナーでの教え方が、これらの記憶の仕組みに則った効率的なカリキュラムになっていることに我ながら感心した。

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